2011年5月30日月曜日

「地産地消パート2」

瀬戸内海と日本海に面する兵庫県は、多様な気候、風土に恵まれ、豊かな「食」を

育んでいます。

神戸牛は言うまでもなく但馬牛もあります。

兵庫県産のコシヒカリはとてもおいしく、新潟産に劣らないとも言われています。

淡路の玉ねぎやレタス 丹波の黒豆 播州の鶏肉など

兵庫県は食材は豊富です。

「地産地消」への関心が高まり、プロの料理人の方々も兵庫県産の食材を

たくさん使用しています。

地元産はやはり一番鮮度がいいのです!

日本の食糧自給率は、ついに40%を切っています。

生産者を大切にすること

そして、ものづくりへの思いを知ること

食に対する感謝の気持ちを持つこと

今、忘れられているかもしれませんね。

「今日の野菜」
トマト    日本でもっとも愛されている野菜の一つです。
フランスでは「愛のリンゴ」 イタリアでは「天国のリンゴ」と呼ばれているそうです。
トマトの赤色はリコピンという色素にあり、昼と夜の寒暖の差が大きいほど
鮮やかになると言われています。
旬は夏ですが、温室やハウス栽培により年中出回っている。
栄養的には、ビタミンC,B6,ルチン、鉄などが含まれている。
ルチンは、ビタミンCと一緒に働き、血圧を下げる働きがあります。

山本農園のトマト達はまだまだ緑色です。

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