2012年7月25日水曜日

「トマト レシピ」




西洋のことわざに「トマトが赤くなると医者が青くなる」とあるほど

体に良い成分を豊富に含むトマトは

加熱することで旨味が引きだされます。

たっぷり摂取したい時は「ホットトマト」メニューがおススメです!

「トマト飯」
材料            作り方
ミニトマト  適量       フライパンにバターをいれニンニクを炒める
ご飯  4杯分         ご飯を入れて塩コショウで味をととのえる。
ニンニク  みじん切り    耐熱容器に移してミニトマトを皮つきのまま盛る
バター  大4         オーブンで5分加熱。
塩コショウ  少々       粉チーズをふって2分。
粉チーズ  適量        軽く焦げ目が出来たら出来上がり!

「トマト豚汁」
材料          作り方
トマト  4個        トマトは湯むきしてきる。
豚バラ  200g      玉ねぎ、長ネギ、豚肉もきる。
玉ねぎ  1個       フライパンに油を入れて長ネギを色がつくまで炒める
長ネギ  2本       長ネギを取り出し、豚肉と玉ねぎを入れて炒める
サラダ油  適当     だし汁を入れた鍋にトマトと他の具を入れて煮る
だし汁  4カップ     仕上げに味噌を加えて出来上がり!
味噌  大1

2012年7月18日水曜日

「健康維持に欠かせないもの」

「三食味噌汁」

昔から、長寿の秘策はたくさんの具を入れたお味噌汁だと言われます。
しかし、現代の日本ではお味噌汁を飲む人が減ってきているとか
食の欧米化で、ご飯+味噌汁 毎日食卓に並ばなくなってしまったのでしょうね。
反対にアメリカでは味噌汁を飲む人が増え、味噌の輸出量が増加していると言われます。
生活習慣病予防のため
野菜の果物もいつの間にかアメリカの方が沢山食べています。
日本の伝統的な食事スタイル「一汁三菜」を心がけたいですね。
最近はお味噌汁の良さが見直されてきています。
緑黄色野菜、海藻、きのこ類、いも類 どんどんお味噌汁の具に
活用して欲しいです。
夕飯の時だけではなく、朝食、昼食にもお味噌汁を・・・
朝のお味噌汁はダイエット効果もあるそうですよ。
健康維持には欠かせないものですね。
 
今日の野菜」
ニンジン       旬を感じさせない野菜の一つです。
一年中安定して供給されていますが、一番美味しい時期は
秋から冬にかけて収穫したものでしょう。
根にも葉にもカロチンが豊富に含まれています。カロチンは皮のすぐ下に
もっとも多く含まれているので、皮ごと調理することをお勧めします。
にんじんの葉の栄養素はなかなかのもので、カロチン以外のもビタミンC
も豊富に含まれています。捨てずに調理しましょう。   
「にんじんとツナの胡麻和え」
材料           作り方
ニンジン 1本       ニンジンは3センチぐらいの棒状に切る
ツナ缶  1缶       ツナ缶は汁を切る
すり胡麻  大2      ニンジンを湯がき、ツナと合わせ調味料と混ぜる。
酒   小2         出来上がり!
みりん  小1       ツナが入っているので子供も大好きです。
砂糖  大1.5
しょうゆ  大2      ニンジンは、ポタージュにしてもお菓子にしても大活躍ですね!

「にんじんの葉の白和え」
材料                作り方
にんじんの葉              ニンジンの葉の芯は取り、たっぷりの湯で湯がく
豆腐  1/2丁  ※           冷水にとり、10分程放つ。
すり胡麻  大2  ※           水切りしてみじん切り。
だし醤油  大1  ※            ※を混ぜて和え衣を作る
砂糖  少々   ※           それにニンジンの葉を和えて出来上がり。
白みそ又は練りゴマ  大1~2※

2012年7月15日日曜日

「そのままケール」「ふりかケール」ボトル!

お客様のご要望から作った「そのままケール」「ふりかケール」ボトル!!

お弁当女子、お弁当男子の携帯用など

オフィスに置いておくなど

ご家庭の卓上などにお使い頂けたら嬉しいです。

皆様の素敵なライフスタイルのお仲間に入れて頂けたら嬉しいな~。


昨日は久しぶりにイベントに参加させて頂きました。
「神戸★女子祭り」と言うイベントで

沢山の美しいママにお逢いできましたよ~!

素敵なライフスタイルに合わせて手軽に健康管理して頂きたいと

願いを込めて

ディスプレイもピクニックをテーマにセッティングしました。

本物のケールは見た事のないお客様の多く、大きさに驚いていました。

沢山のお客様に足を運んで頂きスタッフ一同感謝でいっぱいです。


今日の畑

「ほおずき」

まだまだオレンジ色になっていませんでしたが

夏らしさを演出するお野菜ですね!

器として使われている事が多いですね!

鮮やかなオレンジ色になるのが待ち遠しいです。





2012年7月11日水曜日

「兵庫県は食の宝庫」

瀬戸内海と日本海に面する兵庫県は、多様な気候、風土に恵まれ、豊かな「食」を

育んでいます。

神戸牛は言うまでもなく但馬牛もあります。

兵庫県産のコシヒカリはとてもおいしく、新潟産に劣らないとも言われています。

淡路の玉ねぎやレタス 丹波の黒豆 播州の鶏肉など

兵庫県は食材は豊富です。

「地産地消」への関心が高まり、プロの料理人の方々も兵庫県産の食材を

たくさん使用しています。

地元産はやはり一番鮮度がいいのです!

日本の食糧自給率は、ついに40%を切っています。

生産者を大切にすること

そして、ものづくりへの思いを知ること

食に対する感謝の気持ちを持つこと

今、忘れられているかもしれませんね。
 

ハウスの中はトマトがいっぱい!

トマト    日本でもっとも愛されている野菜の一つです。

フランスでは「愛のリンゴ」 イタリアでは「天国のリンゴ」と呼ばれているそうです。

トマトの赤色はリコピンという色素にあり、昼と夜の寒暖の差が大きいほど

鮮やかになると言われています。

旬は夏ですが、温室やハウス栽培により年中出回っている。

栄養的には、ビタミンC,B6,ルチン、鉄などが含まれている。

ルチンは、ビタミンCと一緒に働き、血圧を下げる働きがあります。


2012年7月8日日曜日

「さっぱり ピクルス」




                             私は、生産者の方々とお話をさせて頂く機会が多いのですが

           いつもお会いした後、何とも言えないモヤモヤに心が

           支配されてしまいます。

           農家の方々は高齢化、人手不足、後継者などのさまざまな問題を

           抱えながら日々、手をかけ、気をかけ農業に生きておられます。

           私はいつも消費者の立場で、安全で安心、美味しい野菜を

           探しているのですが、  

           その野菜や果物の陰には、生産者の日々の努力と支えがある

           と言うことも忘れてはならないのだと思います。

           綺麗な野菜が当たり前、虫がついてるなんて・・・

           と、見た目重視の消費者の意識を少しでも変えて頂けるように

           自分なりに努力をつづけていきたいと思います。

           そう心に誓うとモヤモヤが消えてくれるのです。

「さっぱりピクルス」
材料           作り方
大根    適当      野菜類を適当な大きさに切る。
キュウリ   適当     調味料を鍋に入れて、野菜類を入れ煮る
パプリカ類  適当     それを別容器に移し冷蔵庫で保存。
残り野菜何でも良い
砂糖  大2         ピクルスを作っておくと、食欲のない日もサッパリして
穀物酢  カップ半分    野菜が摂取出来ます。
白ワイン  カップ半分   ピクルスの野菜をみじん切りにして、マヨネーズやレモン汁、
黒コショウ  少々      塩コショウでサッパリタルタルソースに変身!
ローリエ  1枚        ピクルスにごま油としょうゆをピクルスの汁を混ぜて
                                             ドレッシングも作れちゃう!

2012年7月4日水曜日

「青シソキムチ!」


今日はムシムシとしたお天気でしたね!

夏の旬の野菜の一つ「シソ」

日本では最も古い野菜の一つです。

青シソは大葉とも言われ、香が良く、薬味などに使われます。

赤シソは梅干しや紅ショウガの着色などに使われます。

シソはミネラル類やビタミン類ともに多く

特にカロチンとカルシウムは野菜の中でもすぐれています。

特有の香りは、ペリルアルデヒドと言う成分によるもので、

防腐作用があるため、刺身に添えられている青シソは

必ず食べるようにしたいですね!

「青シソの甘辛キムチ漬け」

青シソ 60枚
しょうゆ 大4
ニンニクすりおりし 2かけ
白ゴマ半ずり 大3
胡麻油 大2
ショウガすりおろし  大2/3
砂糖 蜂蜜 大2
コチュジャン 大1/2
リンゴすりおろし 好みで
ナッツ類  好みで


青シソは綺麗に洗って水分をとっておく
一枚は3等分ぐらいに切って
まで合わせた調味料の中に入れて混ぜる
一日冷蔵庫で置いて出来上がり!

2012年7月1日日曜日

「野菜と相談!」



トマトも徐々に収穫出来るようになってきました。

同じ苗からできたトマトなのですが1つとして同じものは有りません。

個性ですね~

キュウリも、茄子も、ピーマンも、1つ1つみんな違います。

それが自然です。

まっすぐなキュウリなら、スティックサラダに。

曲がったキュウリなら、輪切りにして酢の物に。

大きなピーマンなら、肉詰めに。

小さいピーマンなら、千切りにして炒め物に。

大きすぎるトマトなら、スープやトマト煮に。

小ぶりのトマトなら、そのままサラダに。

少し野菜と相談して、個性に合ったお料理が出来るとステキ!

人も野菜も同じです。「みんな違って、みんな良い!」

名セリフですね~。


田植え後の稲、パート4です。

梅雨らしい天気です。
だいぶ伸びてきました。もう、グニャグニャに植わった後は分からなくなりました。これから、分けつして太いかぶになっていきます。(農家さん)


子供達の田植え機操縦だったので、あっち行き、こっち行きしていた稲も
もう目立たなくなりましたね!
沢山の太陽を浴びて、大きく大きく育ってくれたらいいな~

毎日毎日お世話をして下さる農家さんに感謝!です。